先日お迎えした天音月夜ちゃんの魔法少女ストーリーを紹介します!月夜のストーリーは月咲の魔法少女ストーリーと対になっているので、是非そちらもどうぞ!
天音月夜魔法少女ストーリー
学校では部活に日々追われる月夜。
そんな月夜を先輩であるみふゆさんも心配しています。
家では稽古と月夜に休まる暇はありません。
そんな月夜にとって、神社で笛を吹く時が唯一の癒しの時間でした。
神社での出会い
いつものように神社で笛を吹いていると、自分とそっくりな人物に出会ってしまいます。
次の日、昨夜の事が気になってしまい、部活にも集中できず、みふゆさんに心配されてしまいます。
月夜は神社での出来事をみふゆに話します。
月夜ちゃんもテレビっ子!
みふゆさんに励まされ、神社に行って”ドッペルゲンガー”の正体を確かめに行くことに。
ドッペルゲンガーの正体
行動も反応も瓜二つな2人ですが、落ち着いて話すとドッペルゲンガーではないと分かりました。
そして、笛を吹くことで心を休めていることも同じな2人。
月夜と月咲は自分の境遇の不満を打ち明け、互いが心を休められる存在として仲を深めていくようになりました。
しかし、育ちの違いがズレを生み…
月咲と過ごす時間が増えた月夜ですが、これまでの育ちの違いから月咲の粗野な部分が気になるようになってしまいます。
小さなズレは徐々に大きなもととなり…
小さなズレは大きな溝となり、2人は離れてしまいます…
別れてしまった両親の事を思い出す月夜。
月咲という拠り所から離れてしまった月夜に、安らぎを得られる場所はありません。
そんな月夜にお婆様から連絡が。
拠り所を失ってしまい、厳しい日々のストレスに耐えられなくなってしまった月夜は倒れてしまいました。
みふゆさんの助けによって病院に運ばれた月夜は、月咲と自分が本当の双子であったことを知ります。
本当の双子であった事を知った月夜。
そして、その話を聞いていた月咲もまた同じことを考えていました。
あらわれやがったな!
2人は「お互いを嫌わない」事を願い、魔法少女になりました。
互いの存在を知らない時から、愛おしく安らげる存在だった篠笛は、お互いの存在そのものだったのでしょう。
こうして、これからもずっと一緒にいる事を誓いあった月夜と月咲だったのでした。
天音姉妹の魔法少女ストーリーは片方を見れば、もう片方のストーリーも想像できるんだけど、やっぱりちゃんと見ると境遇の違いがはっきり分かって面白い!
ほら、お喋りしてないで次のお仕事しなさい。休み時間なんてないわよ
もう勘弁して欲しいのでございます…
対になってるって面白いよね