【まどマギ】叛逆の物語のあらすじ・考察・疑問や質問をまとめたよー

叛逆まどか

昨日AbemaTVで放映された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』

面白かったですねー!やっぱりまどマギっていいですね。今回の放送で初めて叛逆を見た!って方も多いのではないでしょうか?

今回は「叛逆の物語」についての補足や説明、考察しているサイトをいくつか紹介しています。管理人独自の考察もしているので良かったら参考にどうぞ。

この記事は原作〜叛逆まで視聴済みで、意味がよく分からなかった方疑問が解決できていない方深く考察したい方向けです。

ネタバレを思いっきりしているので未視聴の方は注意して下さい。

叛逆の物語あらすじ

叛逆まどか

円環の理となった”まどか”が世界を改変した後の物語。
舞台は見滝原市で、まどか・マミ・さやか・杏子、そして、なぎさ達はナイトメアを倒す日々を送る。
しかしある日、ほむらは世界の違和感に気がつく。杏子と協力し違和感を調べ、ある結論に辿り着く。
それは、この世界自体が魔女の生み出した空間ということ。原因となる魔女の正体を探るほむらだが、その魔女はほむら自身であり、この世界はほむらのソウルジェム内で発生した魔女結界であった。
この原因はインキュベーターが”円環の理”を観測するための研究によるもの。ほむらはソウルジェムを外部干渉を遮断するフィールドに隔離されていたため、救済を受けられずソウルジェムの内側で魔女化する。そして、結界へ自分の望んだ者を誘き寄せ、記憶を改変し、理想とする世界を創りだしていた。
ほむらを救済する為に現れた”まどか”は魔女の結界による記憶の捏造が強く働いていたために、円環の理としての役割を失っている。インキュベーターは”円環の理”を観測するため、まどかの記憶を取り戻させて救済を受けるよう”ほむら”に促す。しかし、ほむらは自身のせいで、まどかがインキュベーターによって汚されようとしている事に絶望し拒絶する。その結果、自身が魔女となって仲間に倒されることを望んだ。
自ら破滅に向かう”ほむら”だが、円環の理に導かれた魔女であった”さやか”と”なぎさ”、そしてマミ・杏子・まどかの活躍によって魔女の結界と干渉遮断フィールドが破壊され、救済を受けられるようになる。
インキュベーターの目論見を阻止し、ほむらは円環の理に導かれる事になるが、直前に”まどか”の腕を掴み記録の一部を引き裂いてしまう。それは”円環の理”を一部引き裂く行為であった。そして、ほむらは神を貶めた自身を『悪魔』であると語った。
悪魔となった”ほむら”は世界を再構築する。それは”さやか”や”なぎさ”が人間として再び生き、まどかも人間として生きている、ほむら自身の望む世界の形であった。しかし、まどかはその世界を「自分勝手にルールを破るは悪いこと」と否定する。ほむらは「いずれ貴方は私と敵対するかもしれない」と告げるのであった。

強引に短くまとめてみた。

叛逆の物語・よくある(?)質問

SNSや掲示板などで、よくある質問をいくつかまとめてみました。1周目でよく分からなかった、って方はどうぞ。

ナイトメアってなんなの?魔獣はどこへいったの?

魔獣は現実世界に存在しているよ。叛逆の見滝原市は”ほむら”のソウルジェムの内側の世界で、ナイトメアは、ほむらの願望が生み出した、いわば都合のいい敵だよ。

美樹さやかはなぜ魔女の記憶があったの?

円環の理の鞄持ちである”さやか”は、あらゆる平行世界で導かれた集合体のような存在だからだよ。なぎさも同じだね。一方で、マミや杏子は物語中の改変された世界の存在でしかないから、魔女の記憶を持っていないよ。

ちなみに、まどかは魔女の結界の影響を特に強く受けているから記憶を失っているよ。さやか・なぎさに対して影響が少ないのは、ほむらの深層心理の影響かな。

悪魔ほむらが改変した後の世界でも円環の理の救済はあるの?

ほむらが奪ったのは、あくまで”まどかの人としての記録”なので、円環の理という概念は消えてないはずだよ。ちなみに改変後の人間まどかは円環の理と切り離されているので、不安定な存在になっているよ。

コメント欄でも気軽に質問どうぞです。

叛逆の物語の解釈に役立つ考察サイトまとめ

ググると1番上に出てくるので敢えて紹介する必要ないかもしれませんが、演出やダンス等について凄く詳しく書いてあるのでオススメします。

リボほむの魔法少女としての能力について細かく考察されています。かなり面白いのでオススメ。

 あまりにも衝撃的だったデビほむの登場。妖艶なコスチューム、やたら壮大な発言、キャラ豹変(悪魔と合体してデビルマンとなった不動明を彷彿とさせますね)などもあいまって、悪魔ほむらに対しては「何か知らんけど、悪魔ヤベエ」というイメージだけが一人歩きしているような気がします。 し...

叛逆のラストシーンは抽象的な演出が多いので、解釈も様々なものがあります。この記事の分析や考察はコメント欄も含めて面白いので是非どうぞ。

昔は色々と考察サイト・ブログを読んでいたのですが、思い出せないものもあるので、記憶を取り戻したら追記します。オススメもあれば教えて下さい。

ほむらについての疑問と考察

最後は私自身が叛逆の物語・TV版で感じた疑問と考察を。

  • まどか改変後のほむらは何を願いに魔法少女となったのか
  • 何故ほむらにだけ、まどかの記憶があるのか
  • まどかの一部を引き裂いた力をどうやって得たのか

これらの疑問について、順を追って考察したいと思います。

TV版・暁美ほむらの能力と願い事

鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい。

願い事2つじゃない?って意見はさておき、彼女が魔法少女になる為の願いは、まどかの為に時間を戻して守りたいというものです。

その結果、限定的(※)ながら時間操作の固有能力を得ることになりました。

※病院での起床〜ワルプルギスの夜戦闘中の時間内に限定されている能力

魔法少女となったほむらの身体能力がさほど高くないのは、強力な固有魔法にスペックを割いているためと思われます。魔力の潜在能力自体は相当なものだったはず。

ほむらの記憶・円環の理による影響

次に、まどかの願い(円環の理)の力について。

円環の理によって世界から魔女は消滅するようになります。なので、魔女によって死亡した者(マミ・杏子)は、その死を回避して生存する未来へ導かれました。

一方で、自身が魔女となる最期を迎えた”さやか”は魔女化する寸前に救済される形で消滅します。この際、まどかはさやかとの会話でこう語っています。

「さやかちゃんを救うには、何もかもなかったことにするしかなくて」
「そしたら、この未来も消えてなくなっちゃうの」
「でも、それはたぶん、さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって」
「さやかちゃんが祈ったことも、そのためにがんばってきたことも、とっても大切で、絶対、無意味じゃなかったと思うの」

救済には2つの方法がある事が可能であると語られています。

  • 願いそのものを消滅(魔法少女化回避)
  • 魔女化する前の消滅(魔女化回避)

まどかは、さやかの願いを消滅させてはいけないと判断し、それにさやかも同意します。

もし願いそのものを消滅させた場合、願いによって発生した事象も消え去ようです。(さやかの場合、上条君の手が治らない)

さて、ほむらの願いに対してはどうだったのでしょうか?

もし神まどかがほむらの願いを消滅させた場合、ほむらが魔法少女となることはなく、まどかが宇宙の理を改変させるほどの力を得る因果も失われます

まどかの気持ちもあるでしょうが、因果関係が崩れる為に願いを消滅させ魔法少女になった事実を消せなかったのでしょう。

そして、まどかの為の願い消滅しないので、ほむらはまどの事を記憶していたのだと思います。

一方で、まどか自身は改変によって存在ではなく概念となってしまいます。ほむらの願いの対象が存在ではなくなった為に、出会いをやり直す・守るといった対象ではなくなってしまいました。その為、改変後のほむらは願いが成就される事なく魔法少女となったイレギュラーな者として存在しているのではないでしょうか。

改変後のほむらは、改めて何かを願いとして魔法少女になったわけではないと思われます。そして、最初の願いが成就していないために固有魔法も存在していないのではないでしょうか。

まどかの記録を引き裂き悪魔化・世界を改変したほむら

叛逆ほむら

叛逆の物語のラストで、ほむらが行ったまどかの記録を引き裂く世界を改変するという行為は魔法少女の力を超えているように感じます。そんな事が可能なのは願いの力だけ…

そこで、ほむらは円環の理による救済の直前に『存在』として現れたまどかに対し、保留状態になっていた願いで神にも等しい力を行使したのではないでしょうか。こうして、ほむらは「鹿目さんとの出会いをやり直した」のでしょう。なお、ソウルジェム内の世界では干渉遮断フィールドの影響で願いが遂げられなかったのだと推測しています。

その後、ほむらはまどかと同様、神に等しい力をもった者として存在するようになります。

ほむらってそんなに潜在能力高かったっけ?

ほむらにはそれほどの資質があったのかが疑問として残りますが、元々の潜在能力が高かかった事と、改変前のループ・記憶により、ほむら自身にも因果の糸が重なっていたのだと思います。

イレギュラーな存在であった”ほむら”は、願いが成就された際に再度魔法少女として覚醒したようなものだと推測しています。

ちょっと分かりづらいので、簡単に流れを書くとこんな感じ。

ほむら魔法少女化(資質そこそこ)

ループ中にほむら自身にも因果が重なり資質が上がる(因果PTアップ×n)

まどか改変で願いと魔法少女化の法則が崩れた魔法少女となる。(因果ストック有り)

叛逆で願いが成就し再魔法少女化(因果ボーナスGET)

悪魔ほむら爆誕!

魔法少女としての能力が願いの成就時に決定するものとすれば、既に魔法少女になっていたクーほむ(リボほむ)が集まった因果の力を発揮できなくても特におかしくなさそうです。

以上、暁美ほむらについての考察でした。

まだ考察がまとまっていない部分もあるんで、ツッコミあればお待ちしています。

まとめ

いやー、やっぱりまどマギ面白いですね。AbemaTVもちょっとだけ見るつもりが、ついつい全部見ちゃいました。

シナリオの完成度が高いので、何回も見て新たな発見をし、理解を深めていくのも楽しみのひとつだと思います。

長い記事になっちゃいましたが、お付き合い頂きありがとうございました。

さあシェアしてごらん

コメント

  1. 名無し☆マギカ 2017/04/18(火) 04:03:11 返信

    ほむらは違う時間で魔法少女になったから、パラレルワールドになって 過去に戻っても別世界で魔法少女になったほむらには神まどかの力が及ばなかったと俺は思ってたよ。

  2. 名無し☆マギカ 2017/04/18(火) 13:43:12 返信

    個人ブログでも沢山の考察があって見てて面白い

  3. 名無し☆マギカ 2017/04/19(水) 16:27:56 返信

    考察がいらない程スッキリした終わり方をしてほしいものですね

  4. 魔獣編でのほむほむは目も当てられないぐらい可哀想ですよ… 2017/04/24(月) 00:34:37 返信

    まどかの事を忘れなかった というのは、魔獣編に “キュウべえの干渉を受けずに、まどかとほむらが叶えた二つ目の奇跡” と言及されてますよ〜! キュウべえを通さずに願いを叶えたため、ソウルジェムは誕生しな...全て読む

    まどかの事を忘れなかった
    というのは、魔獣編に
    キュウべえの干渉を受けずに、まどかとほむらが叶えた二つ目の奇跡”
    と言及されてますよ〜!
    キュウべえを通さずに願いを叶えたため、ソウルジェムは誕生しなかったのだと思います
    この願いから出来たものがリボほむの弓です。
    そして、ワルプルギスの夜を超えたため機能しなくなったほむらの盾を捨てたのはほむら自身です。
    実はその盾の中に魔女が居たのですが、その魔女の存在を消すため、ほむらはもう一度時を遡るのですがその際キュウべえも時を遡っており、真実を知っているため魔女化しつつあるほむらを捕獲した
    という流れで、叛逆の世界に繋がるそうです
    魔獣編も50回は読まないといけないぐらい細かく作られているのですが、三巻完結なので是非読んでください!
    後付けの設定だと思いますが、よく出来ていて叛逆の世界観も更に面白くなると思います

    長文失礼しました!

    • 管理人A 2017/04/24(月) 13:37:50 返信

      おお!そうなんですね!
      そんなに細かく設定作られているとは。。
      管理人Bが魔獣編持っているので貸してもらおうと思います^^

    • 名無し☆マギカ 2017/04/26(水) 00:39:56 返信

      横から失礼
      興味持ったので買ってみます

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