剪定の可能性

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  •   名も無きモキュ #49910 返信

    ※注意

    ・もう、奈々という魔法少女の無双です。泣きたいよ

    ・本編の6章のIFストーリー

    ・IF世界がカオス

    ・洗脳あり

    ・作者より描かれる人は頭良くならないと言いますので

    ・本編の会話ほぼまるコピ

    ・マギレコの二次創作となります

    ・もう、本当カオスです

    それでも良い方はお読みください

  •   名も無きモキュ #49911 返信

    「剪定事象、100年も続かないような世界は、人がゲームのデータを消すように、抑止力が消してしまう。まぁ、あの人類悪様もだけども…そんな平行世界にまで干渉できる者が記した記録には残っている。この本のようにね。さてこれは誰の記憶かな」

     

     

    「ねぇ、渡り船の白羽根」

    「一応奈々と呼んでください。ややこしいので」

    「じゃあ、奈々。少し試したい事があるのだけど」

    「つい最近、絵を描いている所に突撃したり、農作業の邪魔をしたりしてグリーンコンビに説教されたのに、反省していないんですか?」

    「うん!」

    「…もしもし。あ、奈々です。突然ですみませんが…梓みふゆさん、一回灯花様を〆てもらっても良いですか?」

    「反省しているので勘弁して。イップス怖い」

    「はぁ。それで、何を御所望で?」

    「あちらの世界の環いろは、彼女とみふゆとあちらのわたくしの会話のところに、わたくしを介入させる事は出来る?」

    「できますが、何をやらかすつもりですか、今度は」

    「今度はって、いつも失敗しているみたいに言わないでよ」

    「私がグリーフシード集めに徹夜で走っていた日、アリナ様が過労でぶっ倒れた理由なんでしたっけ?」

    「あの子が仕事さぼってたからかな?」

    「まぁ、そうなんですが…はぁ、灯花様と話すと疲れる。勝手にしてください。何処の辺りから介入するんですか」

    「あちらのみふゆがドッペルを出したあたり?」

    「分かりました。あちらではマギウス入りするんですからちゃんとしてくださいよ」

    「うん。じゃあ、行ってくるね~」

    「さて、灯花様の分の夕食が浮いた。何作ろうか…アリナ様のはこのはさんから貰った物でも出しますか」

     

     

    「これは、一体…」

    「(えーと)くふっ、魔女になると思ったー?」

    「お嬢さん、良い子は寝る時間ですよ?」

    「(うーん!?奈々~)」

    「(あ、すみません。適当に介入させたので正史と言葉が異なりますね。アドリブしてください)」

    「じゃあ、悪い子でいいよ」

    「(それで、良いんですか灯花様…はぁ、仕方が無い)」

    「(すみませんね、みふゆさん。しばらく身体借りますよ)あなたは?」

    「わたくしは里見灯花」

    「灯花ちゃん…」

    「今のはドッペルっていってね、魔女になるのを回避するためのものだよ」

    「回避って、そんなバカな話…。ワタシはこの目で見たんです、仲間が魔女になるところを」

    「うーんとね、そうならないようにドッペルが出るようにしたんだよ」

    「したって…灯花ちゃんが…?」

    「そう、わたくしが!」

    「(傍から見ていると痛い子ですよね、ここの灯花様)」

    「ねぇ、ベテランのお姉さん。わたくし達と一緒に魔法少女を魔女になる事から解放しようよ。そうしたら、お姉さんも苦しまなくて済むよ!」

    「ワタシは魔法少女の…この呪縛から解かれるんですか?」

    「呪縛…いい言葉!(アリナが束縛とか監禁とか軟禁とかそんなワードを言ってるせいでほぼ毎週聞く言葉だけど)そうだよ、魔女にはならないし戦わなくて済むよ?

    ついでに、そこのあなたもどう?」

    「(…仕方ない。催眠、頼んだ)」

    「(農作業で忙しいわ!)」

    「(アリナは作業中だから、邪魔しないでヨネ)」

    「私…?」

    「うん、わたくしと一緒に解放しよー!」

    「(はぁ、いろははちゃんと喋ってくれて助かった。本人だからか?)」

    「私が、あなたと一緒に解放を?」

    「うん。アリナにはきつく言っておくから。それに、なるべく犠牲も少なくなるようにして。ウワサだけはわたくしではどうしようもないけど…あなたがわたくし達が嫌な理由はどうにか改善するから」

    「(…さて、私はここまでか。灯花様、必要以上の介入している気がするけど。何にせよ、アリナ様にゲテモノ出さないと)」

    「(聞こえてるんですケド)」

    「あれ、私…いままでみふゆさんの仲間で…」

    「一通り、ワタシの記憶を経験してもらいました…気持ちは変わりましたか?これが、ワタシが見てきた魔法少女の真実です」

    「…マグカップは仲間の証だったんですね…だから、みふゆさんのマグカップも残っていた…もう一つ奥にあったのはももこさんのですか…?」

    「えぇ…そうです…」

    「…………」

    「ねぇ、環いろは。わたくし達と一緒に魔法少女を解放しようよ」

    「灯花ちゃん…」

    「(奈々、こちらの灯花の記憶プリーズ)」

    「(今まで台本読んでいただけでしたもんね…ここでも嘘つけばいいのに)」

    「(え、こっちのわたくし嘘ついていたの!?)」

    「(えぇ…。あ、送りましたよ)」

    「(ありがと)」

    「(えーと…)こっちにいた方が、ねむがマギウスの翼にいるか調べられると思うよ?利己的関係っていっても組織だし」

    「(こちらと、そちらでは何個かのウワサの内容が違うので気をつけてください。記憶ミュージアムもそうですが)」

    「それに、わたくし…は覚えてないけど、妹のういの事も黒羽根や白羽根が沢山いるんだから、解放する前に探す事は難しくないよ?絶対見つかるって保証はないけど、今よりは探しやすくなると思うんだ」

    「(灯花様、話が長いです)」

    「(だって、こっちのわたくし物凄く饒舌なんだもん、仕方ないじゃん)」

    「それに、環いろはが魔法少女でいる限り、妹と再会できてもすぐに消えちゃうかもしれない。でも、見つけて解放されればそんな結末にはならないでしょ?姉妹で一緒に成長して、大人にだってなれるよ?」

    「(ねぇ、奈々。何で、こちら側のわたくしはもうこの選択をしているの?)」

    「(…知りませんよ。それに、あちらには私はいないんですから、そうなるのが自然の理でしょう)」

    「(そうだよね。奈々はそんな考えの持ち主だったね)」

    「私は…」

     

    「(ねぇ、白羽根。環いろはの代わりに双葉さなを返していいと思う?)」

    「(刀剣○子と検非違使の殺刃から逃れ帰ってこられるならどうぞ。環いろはに関してはどうにかしていますが、他は変えたら立派な時空犯罪者ですよ、灯花様)」

    「(はーい。仕方が無い、嘘言うしかないか)」

    「(こればかりはどうにもなりませんので)」

     

    「(…どちらにせよ、あいつがいると変えられないな。仕方が無い…魔剣よ、邪魔者を排除しろ、『幻想』。すまないね、小さなキュゥべぇ。君は里見灯花のお遊びの邪魔だ。消えろ)」

     

     

    「さぁ、どうするの?早く決めた方がいいよ、タイムリミットが近いから」

    「そうです。行きましょう、ワタシと一緒にマギウスの翼に…」

    「(ういのこと、ねむちゃんのこと…。再開したとしても…私たちは長く生きられない…)それなら私も、マギウスの翼に…」

    「(はぁ。若干介入しますか)えっと、記憶の書より名を柊ねむ」

    「本当にいいのかい?」

    「ねむちゃん!?」

    「いや、本人ではない。本当の姿で出るわけにはいかないから、君と縁がある少女の姿で出させてもらったよ」

    「(奈々?)」

    「(黙っていてください、灯花様。ただの洗脳ではすぐに溶けてしまいます。趣向をこらさなければ)」

    「環いろは、君の本心を言うがいい。灯花は、それに対して好きに答えればいい。みふゆはややこしくなるから極力黙っていてくれ」

    「え、はい」

    「…ありがとう、ねむちゃんの姿をした誰かさん。私はマギウスの翼にはいかない」

    「これだけの真実を見て、いろはさん…本気ですか?」

    「はい…」

    「真実を知ったのにどうして否定するのー?」

    「………人を傷つける魔女に魔法少女がなるって知っていて、それなのに魔女を匿っている事が私には納得できない」

    「うーん。なら、知り合いが言っていた言葉だけども、「どんな災厄の魔女であろうと、自分に色々な事を教えてくれた人たちへの憧れから成り果てたのです。災厄の魔女は滅ぼさなければいけない存在ですが、災厄を振りまく存在だから殺す。この世界の魔女もそうですが、そんな理由で消すのも良いですが、元々は善なのですから、殺さずに生かすのも悪ではないですよね。災厄の魔女さん消えましたけど」。他には「どんな悪でも利用価値はあります。バーテックスの餌にしたり、遊園地でエネルギーに変換したりと、そんな風に。どんな善人だって悪に手を染める事はあります。なので、基本は見逃しますが、みー」ごめん、あの子の闇が垣間見えた…でも、要約すると魔女だって元々は魔法少女なんだから、人に災厄を振りまく存在に他の魔法少女がならないように使われた方がいい、ってことかな?」

    「……」

    「それに、ベテランさんと協力関係なのも妹の為なんでしょ?魔女うんぬんかんぬんに目を瞑ったらいい話だと思うけど?」

    「それは…」

    「わたくし達がなそうとしている魔法少女の救済。多くの犠牲が出るし、ウワサや魔女が必要になってくるのは認めるよ、救済にはどんなに少なくとも犠牲は出るんだから。だけど、環いろは達だって、ただ救われたいだけの魔法少女、黒羽根を攻撃しているよね?」

    「う…」

    「わたくし達はベテランさん達が何もしてこなければ何もすることはなかったんだよ。ただ、その時が来るのを待つだけだったのに、無害な魔法少女を攻撃するあなた達は、わたくし達が魔女を使う事に何か言えるのかな」

    「(言えると思いますよ、灯花様)」

    「…」

    「しばらくマギウスの翼になって、納得できないようなら出て行ってベテランさんのところに戻ればいいんじゃないかな?戻れるとは限らないけど」

    「それなら…良いのかな?」

    「じゃ、他のみんなを待たせているから早く目を覚まそう、環いろは」

     

     

    「はっ…ここ…は…

    そうだ私…」

     

    「やっと、起きましたねいろはさん」

    「みふゆさん…」

    「行きましょう。やっちゃん以外の皆さんはもう先に待っていますよ」

    「はい…」

    (ですが、いろはさんは少々長くなってはいましたが、アレぐらいの時間の筈。鶴野さん達はどう見せられたのでしょうか)

     

     

    「あ、やべ。催眠さんの弁当箱にみたまさんの料理詰めちゃった。灯花様が戻ってきたら夕食に出そう。催眠さんのは新しくちゃんとしたのを作ろう…」

    「はぁ、疲れた。奈々、今日の夕食何~?」

    「私の知り合いが作ったものですよ。向こうのテーブルの上に置いてありますので、勝手に食べてください」

    「はーい」

    「私は催眠さんの分を作ったら催眠さんと共に食べますので」

    「うん、了解。ところで、ずっと催眠さん呼びは辛くない?」

    「まぁ、曲がりなりにもマギウスなので…うたのんは」

     

     

    (ま、記憶を見せて洗脳も悪くはないよね。でも、まどろっこしい。少し介入させてもらったよ。直接脳内を弄って洗脳する方法をね。ふふ、こちらの記憶ミュージアムの力は桁違いなので、造作もない事ですが…さて、みふゆさんの幻覚で解けるとは思いますが…いざとなったらまた介入ですか)

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