こころ「まーさらっ」まさら「おはよう、こころ」

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このトピックには18件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。4 ヶ月、 2 週間前に さんが最後の更新を行いました。

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  •   名も無きモキュ #60477 返信

    ・タイトル通りまさここSSです

    ・ネタバレ要素はあまり含んでいないつもりですが、ネタバレになる可能性があることはご承知ください

    ・かずみイベをクリアしている方が分かりやすい話です。まあ、やってなくても問題ないとは思いますが

     

  •   名も無きモキュ #61189 返信

    ・↑で書いている「かずみイベ」は「すずねイベ」の間違いです。ナンデコンナマチガイヲ……

    それでは、お楽しみください。

  •   名も無きモキュ #60497 返信

     

    スタスタ…
    トットットットッ…

     
    こころ「まーさらっ」

     
    まさら「おはよう、こころ」

     
    こころ「おはよっ。あのね、突然なんだけど……」

     
    まさら「何?」

     
    こころ「うん。お弁当……作ってきちゃった。まさらの分」

     
    まさら「そう」

     
    こころ「えっと、だからね……」

     
    まさら「今日はお昼、一緒に食べましょう」

     
    こころ「うんっ!」ニコッ

     

    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60496 返信

    ーー昼休みーー

     
    こころ「はい、まさら」

     
    まさら「ありがとう」

     
    まさら・こころ「「いただきます」」

     
    こころ「どう?まさら、おいしい?」

     
    まさら「ええ、とてもおいしいわ」

     
    こころ「よかったー。でも、まさらはいつもおいしいって言ってくれるからねー」

     
    まさら「実際おいしいのだから他に答えようがないわ。……それに私は気を利かせて世辞が言えるようなタイプの人間じゃないって、こころは知ってると思うけど」

     

     

    こころ「それはそうなんだけど……」

     
    まさら「強いて言うなら……毎日こころのご飯が食べたいくらいね」

     
    こころ「ええ!?」

     
    まさら「そのくらいおいしいわ。まあ、実際そんな我が儘は言わないけど。これだけおいしいなら手間もかかるでしょう」

     
    こころ「あー、うん……それは……?」…カァァ

     
    まさら「だからこころの気が向いたときに、また作ってくれると嬉しいわ」

     
    こころ「そ、それはもちろん!また作るね」コクコク

     
    まさら「ええ。楽しみにしているわ」

     
    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60494 返信

    ーーーー

     

    まさら「ごちそうさまでした」

     

    こころ「おそまつさまでした」

     

    まさら「改めて言っておくけど、おいしかったわ。ありがとう」

     

    こころ「う、うん。また気が向いたら作ってくるね」

     

    まさら「放課後、今日もパトロールに出るけど一緒に来れる?」

     

    こころ「えっと……うん。今日は大丈夫」

     

    まさら「そう」

     

    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60493 返信

     

     

    ーー放課後ーー

     
    こころ「離れて!撃つよ!」バシュン

     
    まさら「とどめは私が!」

     
    こころ「うんっ!」

     
    まさら「これで……終わりよ」フオオ……ジャキン!

     

    こころ「ふうっ。いい調子だね」ティン

     

    まさら「そうね、でも少し休みましょう」ティン

     

    ???「魔女の気配を追ってきましたが……既に倒された後ですか」

     

    まさら「誰?」

     

     

     

  •   名も無きモキュ #60492 返信

    ななか「おや、加賀見さんに粟根さん」

     
    こころ「あれ、常盤さん。こんにちは」

     
    ななか「ええ、こんにちは。しかしここでお二人に会えたのはちょうど良かったです」

     
    まさら「……ちょうど良かった?」

     
    ななか「ええ。実はお二人にお願いしたい事がありまして」

     
    まさら「あまり良い予感はしないけれど、話は聞きましょう」

     
    こころ「ま、まさら!流石に話も聞く前から失礼だよ!」

     
    ななか「いえ。実際、良い頼み事ではないのは確かです。ただ……」

     
    まさら「ただ?」

     
    ななか「悪い話では、ないと思いますよ」

     

     

    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60491 返信

    ーーーー

     
    こころ(まさら、誰か来てる?)

     
    まさら(ええ。後を尾けてきてるのが1人。近くに気配も感じるわ)

     
    こころ(つまり……)

     
    まさら(獲物が釣れた、ということ)

     
    魔法少女A「ねえ、あなた」

     
    まさら(来たわ。冷静にね)

     
    こころ「え、えっと、私……かな?」

     
    魔法少女A「あのね、あなた魔法少女でしょ?」

     
    こころ「う、うん。どうして分かったの?」

     
    魔法少女A「だって、そんなに分かりやすくソウルジェムを出して、1人でウロウロしてるんだもん。魔法少女同士ならすぐ分かるよ」

     
    こころ「あ、あははー。そうなんだ。知り合いにこうするといいって教わったんだけど……」

     
    魔法少女A「せっかくだから、私の仲間に紹介してあげる。伝手があるって大事だよ」

     
    こころ「えっ?いいの?」

     
    魔法少女A「もちろん。さ、ついて来て」

     
    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60490 返信

    ーーーー

     
    魔法少女A「ほら、着いたよ」

     
    こころ「あ、あの……はじめまして」

     
    魔法少女B「はじめまして。ふふっ、よく来てくれましたね」ティン

     
    魔法少女C「そーそー。よく着いて来るもんだ」ティン

     
    こころ「あ、みなさん変身するとそんな感じなんですね……」

     
    魔法少女A「そ、でもこれは姿を見せるために変身したんじゃないよ」ティン

     
    魔法少女B「端的に言いましょう。持っているグリーフシードを全て出しなさい」

     
    こころ「え?」

     
    魔法少女B「3対1、抵抗はするだけ無駄よ」

     
    こころ「そう……じゃあ、もういいかな」

     
    魔法少女C「もういい?諦めたのかい?ま、大人しく出せば、手荒なマネはしないから……ぐっ!?」ガクッ

     
    魔法少女A「おいおい、そんな所ですっ転んだらカッコがつかないよ」

     
    魔法少女B「全く、何をやって……うっ!?」カンッ

     
    魔法少女A「ちょ、ちょっと!?うわっ……」ガキィン

     
    まさら「……さて、これで全員武器は奪わせてもらったわ。大人しくしなさい」

     

     

    魔法少女C「な、何これ!?あんたの魔法!?」

     
    こころ「『私の』ではないけど、魔法だね」

     
    まさら「そう、もう1人居たというだけのことよ」…フオオ

     
    魔法少女A「なっ!?」

     
    こころ「あ、一応私もちゃんと魔法少女だからね」ティン

     
    まさら「これで3対2。状況が分かったのなら、武器は返すわ」…カランカラン

     
    魔法少女ABC「「「っ!」」」ダッ

     
    まさら「さて、武器も返したし。大人しく話を聞くかしら。それとも戦いたいのなら相手になるわ」チャキ

     
    こころ「あー、でも挑んで来ないならこっちから攻撃はしないから、逃げずに話を聞いてくれるかな」

     
    魔法少女C「あ、甘く見るんじゃねぇ!」

     
    魔法少女B「止めなさい!!」サッ

     
    魔法少女A「そ、逆立ちしたって勝てる相手じゃないよ」

     
    まさら「そう。分かればいいわ」

     
    こころ「じゃあ私から少し話をするから、ちゃんと聞いてね」

     
    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60489 返信

    ==数十分前==

     
    こころ「魔法少女を狙う魔法少女がいる!?」

     
    まさら「それは、この前の……」

     
    ななか「いえ、この前の事件のような深刻な話ではありません」

     
    こころ「よかった……いや、よくないよくない!」

     
    ななか「実は1人でいる魔法少女を狙って、複数人でグリーフシードを奪おうとするという事件が起きていまして」

     
    まさら「魔女を狙った方が手っ取り早いんじゃない?」

     
    ななか「ええ。ですが魔女に勝てなくてこのような行動に出ているのではないかと思われるのです」

     
    こころ「神浜の外から来た魔法少女かな……?」

     
    ななか「私もその可能性は高いと思います。ただ調整屋を案内しようにも、悪事を働いている自覚はあるのか警戒心が強く……何度か接触を試みましたが逃げられてしまいまして」

     
    まさら「それで、私たちに頼みに来たのね」

     
    まさら「ええ。加賀見さんは姿を消せますから、粟根さん1人に見せかけることが出来ます」

     
    こころ「ああ、まさらの魔法かぁ」

     
    まさら「それに、必要とされる役割分担にも適当。そういうことね」

     
    ななか「話が早くて助かります。引き受けていただけますか?」

     

     

  •   名も無きモキュ #60488 返信

     

    こころ「見逃せる問題じゃないからね……やろう、まさら」

     
    まさら「こころがいいならいいけど……ところで、悪い話じゃないというからには何か報酬があるのかしら」

     
    ななか「ええ。今回の報酬は私たちへの『借し』です」

     
    こころ「借し……?」

     
    ななか「私も、借りを返さぬほど不実な生き方はしていないつもりです。ですのでこの借りはいずれお返しする、ということでいかがでしょう」

     
    まさら「確かにこの前の事件で、複数の魔法少女で事に当たる大事さは感じたわ」

     
    ななか「ええ。魔法少女のつながりというのは、大切なものです」

     
    まさら「でもそれを、ずいぶん高く売りに出すのね」

     
    ななか「いえ、今回は大安売りですよ。何せ他に売れる相手がいないもので」

     
    こころ「なんだかよく分からないけど、今回は人助けだしいいんじゃない?」

     
    まさら「分かったわ。今回は危険もなさそうだし引き受けるけれど……」

     
    ななか「もちろん、安直に危険なお願いをしたりはしません。頼むからにはバックアップとして警戒もしますよ。……近頃は妙な噂を耳にすることも、ありますからね」
    ====

  •   名も無きモキュ #60487 返信

     

    こころ「魔法少女を襲ってグリーフシードを奪おう、なんてことは止めてねって言いたいけど、それだけじゃ何も解決しないよね」

     
    魔法少女ABC「「「え?」」」

     
    こころ「こんな事をやろうって思うからには何か理由があるんだと思う。けど、その問題を解決しないことには止められないよね」

     
    魔法少女A「う、うん」

     
    こころ「ただ、私たちもあなたたちを止めるよう頼まれただけだから……代わりに神浜でやっている魔法少女の相談所を教えるね。ここならいろんな魔法少女が集まるし、きっと何か解決策が見つかると思う。はい、これが地図と写真」

     
    魔法少女B「あ、ありがとうございます」

     
    まさら「もちろん、またバカなマネをするようなら今度は本気で止めに行くから。忘れないことね」チャキ

     
    魔法少女C「は、はい!」

     
    こころ「話はそれだけ。もう行っていいよ」ニコッ

    ーーーー

  •   名も無きモキュ #60486 返信

    ーーーー

     
    こころ「んー。無事に終わったね」

     
    まさら「そうね」

     
    こころ「まさら、役割分担って何のことだったの?」

     
    まさら「ああ、脅し役と説得役よ」

     
    こころ「脅し……?」

     
    まさら「こんなことは2度とやらないと思わせる脅し役と、この人の話を信じて相談所に行ってみようと思わせる説得役が必要だったということよ」

     
    こころ「へぇ……」

     
    まさら「考えてみて。前者は怖いと思わないと駄目。後者は信頼できると思わないと駄目。もし同じ人がやろうとしたら、どうなるかしら」

     
    こころ「あー、それは無理だね。だから常盤さんは私たちを探してたんだね」

     
    まさら「ええ。おそらく1人でなら接触することは出来たでしょうけど、それでは問題の解決に繋がらないと分かっていたんでしょうね」

     
    こころ「そっかー。あ、こんな時間。だいぶ遅くなっちゃったから、今日はここまでだね」

     
    まさら「ええ。……今回は危険な囮役まで任せてしまって悪かったわね」

     
    こころ「私がやろうって言ったんだし、まさらが守ってくれてたから大丈夫でしょ?」

     
    まさら「いえ、貸し借りという話をして……今日のお弁当の事といい、私はこころに借りが多い気がして」

     
    こころ「そんなことないと思うけど……あ、じゃあ1つワガママを言っていいかな?」

     
    まさら「私に出来ることなら」コク

     

     

  •   名も無きモキュ #60485 返信

    こころ「あのね……褒めて、欲しい」

    まさら「褒める?」

    こころ「うん。褒められた事……あんまりないから。まさらが思う私のいいところを挙げてくれれば」

    まさら「分かったわ。まず……そうね。先も言った今日のお弁当もそうだけど、料理が上手。毎日食べたいと思うくらいだわ」

    こころ「う、うん」コク

    まさら「それから、こころは優しい。さっきも、こころは思いやりがあるから説得役に向いていた。私にはそういう優しさはないから、欠けている部分を埋めてくれて助かってるわ」

    こころ「……うん」コクコク

    まさら「あとは、ニコニコと笑っているのがとても素敵ね。そういう愛想も私にはないから……」

    こころ「す、ストップ!」…カァァ

    まさら「……何か、マズかったかしら」

    こころ「マズくはないの、マズくはないんだけど、その……///」

    まさら「その……?」

    こころ「な、何でもない!じゃあね!また明日!」ダッ

    まさら「ええ、また明日……?」

  •   名も無きモキュ #60484 返信

    ーー翌朝ーー
    …スタスタ
    …トットットッタッ

     
    こころ「まーさらっ!」

     
    まさら「こころ、おはよう」

     
    こころ「おはよっ。あのね、またお弁当作ってきちゃった」

     
    まさら「昨日の今日なのに?」

     
    こころ「うんっ!気が……向いちゃったからっ」
    ーーおわりーー

  •   名も無きモキュ #60481 返信

    ーー翌朝ーー

    …スタスタ
    …トットットッタッ

    こころ「まーさらっ!」
    まさら「こころ、おはよう」
    こころ「おはよっ。あのね、またお弁当作ってきちゃった」
    まさら「昨日の今日なのに?」
    こころ「うんっ!気が……向いちゃったからっ」

    ーーおわりーー

    •   名も無きモキュ #60498 返信

      改行がうまくはいらなくておわりが2重になってしまいました。すみません……

  •   名も無きモキュ #60480 返信

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    あと、本編に対して1:キャラ変わりすぎ、2:ちょうどよかった、3:もっと変えてもいいの一言でアンケート的にお答えいただけると幸いです。今後の参考にします。

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    •   名も無きモキュ #60509 返信

      良いまさここだった…

      自作も期待!

       

      アンケートは2です

返信先: こころ「まーさらっ」まさら「おはよう、こころ」
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